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J-GLOBAL ID:200903055676152975

膝サポータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  石井 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002332043
Publication number (International publication number):2004160075
Application date: Nov. 15, 2002
Publication date: Jun. 10, 2004
Summary:
【課題】膝頭上下部を圧迫して膝関節の疼痛を緩和する膝サポータで、疼痛緩和効果が高いものを提供する。【解決手段】本発明の膝サポータは、膝部に捲回する2つの膝巻き部材と該2つの膝巻き部材を並列に配置して結合する結合部材とで構成されている。膝巻き部材は、伸縮性布片から成る帯状片と、帯状片の一端部に固定された硬質材料から成る横長形状の圧迫片と、帯状片の他端部と圧迫部とのを着脱自在に係合する係合手段と、を含み、結合部材は、軟質材料から成り、膝巻き部材の帯状片を横方向移動可能に挿通する2つの挿通部と該2つの挿通部を連結する連結部とを備えている。本発明の膝サポータは、圧迫片が硬質材料から成るので、使用時に圧迫片の変形が適度に抑制されて、膝頭上下部への圧迫力が大きくでき、且つ膝頭上部と下部とを異なる力で圧迫して、痛みの症状に合わせて適切な圧迫をすることができる。【選択図】図5
Claim (excerpt):
膝部に捲回する2つの膝巻き部材と、該2つの該膝巻き部材を上下に並列して結合する結合部材と、から構成された膝サポータであって、 上記の各膝巻き部材が、伸縮性布片から成る帯状片と、該帯状片の一端部に固定された硬質材料から成る横長形状の圧迫片と、帯状片の他端部と圧迫部とを着脱自在に係合する係合手段と、を含み、 上記結合部材が、軟質材料から成り、各膝巻き部材の中央部位を横方向移動可能に挿通する2つの挿通部と、該2つの挿通部を連結する連結部と、を備えた膝サポータ。
IPC (1):
A61F5/02
FI (1):
A61F5/02 N
F-Term (6):
4C098AA02 ,  4C098BB11 ,  4C098BC01 ,  4C098BC03 ,  4C098BC17 ,  4C098BC39
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 膝用サポータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-195675   Applicant:モリト株式会社
  • 圧迫用具
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平9-537824   Applicant:スミスアンドネフューピーエルシー
  • ひざ装着用整体具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-166915   Applicant:ダイヤ工業株式会社, 内田輝和
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