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J-GLOBAL ID:200903055681884704

面発光レーザ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長尾 達也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007119586
Publication number (International publication number):2008277563
Application date: Apr. 27, 2007
Publication date: Nov. 13, 2008
Summary:
【課題】レーザ光を外部に出力する放射エリアを広くして、より大きな出力で単一横モード発振をすることができる面発光レーザを提供する。【解決手段】下部DBR層102と、上部DBR層107と、これらの間に介在する活性層104と、を少なくとも有する面発光レーザであって、 前記上部DBR層は、レーザ光を外部に出力する放射エリアの中央部以外の領域にフォトニック結晶構造を備え、 前記フォトニック結晶構造は、前記放射エリアの中央部から周辺方向に向けて、前記上部DBR層の面内方向と垂直な方向に形成された複数の空孔108を有し、 前記複数の空孔の深さが、前記放射エリアの中央部から周辺方向に離れるに従って深くなる構造とされている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
下部DBR層と、上部DBR層と、これらの間に介在する活性層と、を少なくとも有する面発光レーザであって、 前記上部DBR層は、レーザ光を外部に出力する放射エリアの中央部以外の領域にフォトニック結晶構造を備え、 前記フォトニック結晶構造は、前記放射エリアの中央部から周辺方向に向けて、マルチモード発振を抑制して単一横モード発振が可能に実効屈折率を変化させた屈折率周期構造を有していることを特徴とする面発光レーザ。
IPC (1):
H01S 5/183
FI (1):
H01S5/183
F-Term (5):
5F173AC03 ,  5F173AC13 ,  5F173AC70 ,  5F173AH12 ,  5F173AR33
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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