Pat
J-GLOBAL ID:200903055684462843

電気自動車用エンジン駆動発電機の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993030181
Publication number (International publication number):1994245321
Application date: Feb. 19, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 車速が頻繁に変化する状況下を車両が走行する場合において、振動・騒音レベルの間欠的変化による走行フィーリングの悪化や、エンジンの負荷変動によるエミッションの悪化を防止する。【構成】 低速走行状態が所定値T1 (ms)以上連続する場合には(108)、エンジン駆動発電機の発電モードを低発電モードとする(110)。高速走行状態が所定値T2 (ms)以上連続する場合(112)、エンジン駆動発電機の発電モードを高発電モードとする(114)。【効果】 エンジン駆動発電機の発電モードの頻繁な変化が防止され、振動・騒音レベルの間欠的変化による走行フィーリングの悪化やエンジン負荷変動によるエミッションの悪化が防止される。
Claim (excerpt):
エンジンと、このエンジンの機械出力により駆動され車両駆動用の電力を生成する発電機と、を有するエンジン駆動発電機を備えた電気自動車に搭載され、車両走行状態に応じてエンジン駆動発電機の発電電力を制御する制御装置において、車速が所定時間以上連続して所定範囲内にあるか否かを判定する車速判定手段と、上記判定が成立している場合には制御目標値を車速に応じた値に切り換え、成立していない場合には制御目標値を従前の値に維持しつつ、エンジン駆動発電機の発電電力を制御する発電電力制御手段と、を備えることを特徴とする制御装置。
IPC (4):
B60L 11/02 ,  B60L 11/18 ,  F02D 29/06 ,  H02P 9/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭51-039813
  • 特開昭61-236956

Return to Previous Page