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J-GLOBAL ID:200903055684880491
連続鋳造用ロングノズル
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大矢 須和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997286051
Publication number (International publication number):1999104793
Application date: Oct. 02, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ロングノズルは多連鋳使用された時、構造的に強度低下を招き、首部折損に至る。これを防止するために首部に鉄皮を配し、耐火物本体を保護することが図られているが、溶鋼の振動などにより致命的な結果に至ることがある。鋳造中などにロングノズルが折損落下することは作業者オペレーターに危険事態を招くことになる。そこでいろいろ対応策が検討実施されているが解決には至っていない。【解決手段】 ロングノズル3の内部の首部近傍に、外径3mm以上のステンレス棒6を垂直円周方向に、外径1mm以下のステンレス棒7を水平方向に複数本配設してあり、ロングノズルの首部に補強用の鉄皮を実施しないことを特徴とする連続鋳造用ロングノズルを提供するにある。【発明の効果】 本発明の連続鋳造用ロングノズルによれば、優れた構造強度を得ることができ、しかも鋼の連続鋳造における操業の安定化や高耐用による炉材コストの低減ができる。
Claim (excerpt):
連続鋳造用ロングノズルの内部の首部近傍に、外径3mm以上のステンレス棒を垂直円周方向に、外径1mm以下のステンレス棒を水平方向に複数本配設してあることを特徴とする連続鋳造用ロングノズル。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平4-224062
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特開平3-169463
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連続鋳造用ロングノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-286048
Applicant:明智セラミックス株式会社
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連続鋳造用ロングノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-286049
Applicant:明智セラミックス株式会社
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連続鋳造用ロングノズル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-286050
Applicant:明智セラミックス株式会社
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