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J-GLOBAL ID：200903055692105839

エネルギーの供給システム

Inventor： 高野 稔 ,  加藤 弘之 ,  小林 隆夫 ,  井坂 信一 ,  内野 章 ,  沖山 喜明
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (4)： 渡邉 勇 ,  堀田 信太郎 ,  小杉 良二 ,  森 友宏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003355632
Publication number (International publication number)：2005122991
Application date： Oct. 15, 2003
Publication date： May. 12, 2005
Summary：

【課題】電力および液化水素等の燃料を複合的に搬送し、エネルギーの有効利用を図りつつ、経済的に需要家に供給することができるエネルギーの供給システムを提供する。【解決手段】液化燃料の搬送管11を用いて、搬送管内に超電導ケーブル12を敷設し、液化燃料で超電導ケーブルを冷却し、超電導現象により送電損失を低減し、電力需要家に経済的な電力を供給するとともに、搬送管で搬送する燃料を、需要家に液化燃料の形か、または、液化燃料を気化させた燃料ガスとして供給する。液化燃料または電力、またはこれらから形成されるエネルギーを需要家に供給するステーション37に、これらのエネルギーの供給量を検知する手段Aと、検知したエネルギーの供給量を中央処理装置71に伝送する手段Bとを備えた。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

液化燃料の搬送管を用いて、 前記搬送管内に超電導ケーブルを敷設し、前記液化燃料で前記超電導ケーブルを冷却し、超電導現象により送電損失を低減し、電力需要家に経済的な電力を供給するとともに、 前記搬送管で搬送する燃料を、需要家に液化燃料の形か、または、液化燃料を気化させた燃料ガスとして供給することを特徴とするエネルギーの供給システム。

IPC (3)：

H01B12/16 ,  F17D3/03 ,  F25D3/10

FI (3)：

H01B12/16 ,  F17D3/03 ,  F25D3/10 F

F-Term (12)：

3J071AA23 ,  3J071BB12 ,  3L044BA07 ,  3L044DB03 ,  3L044KA04 ,  5G321BA01 ,  5G321CB07 ,  5H027AA02 ,  5H027BA13 ,  5H027DD01 ,  5H027KK05 ,  5H027MM08

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 超電導ケーブル線路
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-239416   Applicant：住友電気工業株式会社, 東京電力株式会社