Pat
J-GLOBAL ID:200903055693033572
有機薄膜発光素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993226764
Publication number (International publication number):1995082550
Application date: Sep. 13, 1993
Publication date: Mar. 28, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】高輝度発光で均一発光性に優れる有機薄膜発光素子を得る。【構成】発光層の発光物質として一般式Iのジスチリルベンゼン誘導体を用いる。〔式I中、R1 ,R2 は水素原子,アルキル基,アルコキシ基。R3 〜R8 はアルキル基,アルコキシ基、アリール基,芳香族複素環基,アリールオキシ基,カルボキシル基,シアノ基,ニトロ基,水酸基,ハロゲン原子あるいは-N(R23)(R24)で表されるアミノ基(R23,R24は水素原子,アルキル基,アリール基、芳香族複素環基,アラルキル基,アリル基。)を表す。〕
Claim (excerpt):
正極と負極とからなる一対の電極と、その間に挟まれた発光層と電荷注入層を有し、電荷注入層は正孔注入層と電子注入層のうちの少なくとも一つからなり、発光層は一般式(I)で表されるジスチリルベンゼン誘導体を含むことを特徴とする有機薄膜発光素子。【化1】〔式(I)中、R1 ,R2 はそれぞれ水素原子,アルキル基,アルコキシ基、R3 ,R4 ,R5 ,R6 ,R7 ,R8 はそれぞれアルキル基,アルコキシ基、アリール基,芳香族複素環基,アリールオキシ基,カルボキシル基,シアノ基,ニトロ基,水酸基,ハロゲン原子あるいは-N(R23)(R24)で表されるアミノ基(R23,R24はそれぞれ水素原子,アルキル基,アリール基、芳香族複素環基,アラルキル基,アリル基を示しR23,R24は結合して飽和あるいは不飽和の環を形成してもよい)を表す。 またR1 ,R2 は芳香族環,芳香族複素環を形成することができる。R3 ,R4 ,R5 は芳香族環,芳香族複素環を形成することができる。R6 ,R7 ,R8 は芳香族環,芳香族複素環を形成することができる。〕
IPC (2):
Return to Previous Page