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J-GLOBAL ID:200903055694785438
気体中の塩基性化合物の定量方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002023408
Publication number (International publication number):2003222577
Application date: Jan. 31, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 気体中の塩基性化合物を、高感度かつ正確に評価・定量し得る分析方法を提供する。【解決手段】 [第一工程]フィルターに酸と保湿剤を含浸後乾燥して得られた捕集用フィルターをフィルタホルダーに設置し、測定対象の気体を、所定量当該捕集用フィルターに通気し、当該気体中の分析対象化合物を当該捕集用フィルターに捕集する工程、[第二工程]第一工程で得られたフィルターから、当該フィルターに捕集された分析対象化合物を極性溶媒により抽出する工程、[第三工程]第二工程で得られた抽出液を乾燥する工程、[第四工程]第三工程で得られた乾燥残渣または濃縮液に、所定量の水を加えて再溶解し水溶液を得る工程、および[第五工程]第四工程で得た水溶液中の分析対象化合物を、分離分析装置を用いて定量する工程を含むことを特徴とする気体中の塩基性化合物の定量方法。
Claim (excerpt):
[第一工程]フィルターに酸と保湿剤を含浸後乾燥して得られた捕集用フィルターをフィルタホルダーに設置し、測定対象の気体を、所定量当該捕集用フィルターに通気し、当該気体中の分析対象化合物を当該捕集用フィルターに捕集する工程、[第二工程]第一工程で得られたフィルターから、当該フィルターに捕集された分析対象化合物を極性溶媒により抽出する工程、[第三工程]第二工程で得られた抽出液を乾燥する工程、[第四工程]第三工程で得られた乾燥残渣または濃縮液に、所定量の水を加えて再溶解し水溶液を得る工程、および[第五工程]第四工程で得られた水溶液中の分析対象化合物を、分離分析装置を用いて定量する工程を含むことを特徴とする気体中の塩基性化合物の定量方法。
IPC (2):
FI (3):
G01N 1/22 L
, G01N 31/00 G
, G01N 31/00 V
F-Term (33):
2G042AA01
, 2G042BB06
, 2G042BD12
, 2G042CA01
, 2G042CB01
, 2G042DA02
, 2G042EA01
, 2G042EA03
, 2G042EA05
, 2G042FA01
, 2G042FA20
, 2G042FB05
, 2G042GA04
, 2G042GA10
, 2G042HA07
, 2G052AA01
, 2G052AB01
, 2G052AB11
, 2G052AC13
, 2G052AD02
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052BA02
, 2G052BA22
, 2G052CA02
, 2G052CA12
, 2G052EA03
, 2G052EB11
, 2G052ED11
, 2G052FD18
, 2G052GA22
, 2G052GA24
, 2G052JA09
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