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J-GLOBAL ID:200903055699181697

攪拌造粒装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991295417
Publication number (International publication number):1993115766
Application date: Oct. 24, 1991
Publication date: May. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】 攪拌羽根のシール部分でのシール効果を向上させる。【構成】 処理容器(1)の底面壁(25)には、略円錐状のハブ(6)の側面に攪拌翼(5)を装着してなる攪拌羽根(3)が軸支されており、この攪拌羽根(3)の回転により処理容器(1)内に収容された粉体の攪拌・造粒が行なわれる。さらに、系外の空気供給源(図示省略)から供給された空気が、ハブ(6)の下面と処理容器(1)の底面壁(25)との間の隙間で構成された第1の吐出口(13)から遠心方向に吐出されて隙間部分のエアーシールを行なう。この時、空気供給源(図示省略)に連結した第1の空気供給管(9)と第1の吐出口(13)とを連通する第1の空気流路(12)は、第1及び第2の空気供給管(9)(20)との連結部分で広く形成し、かつ、空気の吐出方向に向けて漸次縮径形成する。
Claim (excerpt):
処理容器の底面壁に、略円錐状のハブの側面に攪拌翼を装着してなる攪拌羽根が軸支され、該攪拌羽根の回転により処理容器内に収容された粉体の攪拌・造粒を行なうと共に、系外の空気供給源から供給された空気を、上記ハブの下面と処理容器の底面壁との間の隙間で構成された第1の吐出口から遠心方向に吐出して該隙間部分のエアーシールを行なう攪拌造粒装置において、上記空気供給源に連結した第1の空気供給管と上記第1の吐出口とを連通する第1の空気流路が、第1の空気供給管との連結部分で広く形成され、かつ、空気の吐出方向に向けて漸次縮径形成されていることを特徴とする攪拌造粒装置。
IPC (2):
B01F 15/00 ,  B01J 2/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-008158

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