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J-GLOBAL ID:200903055700477589

色度モニタ-の基準校正装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 貞重 和生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992131378
Publication number (International publication number):1994082310
Application date: Apr. 27, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 水質検査項目の1つである水の色度を測定する際の基準色度の校正に固体光学素子を使用し、精度よく基準色度の校正を行う。【構成】 投光部2と受光部3との間に、ガラス、合成樹脂などの被測定液の分光透過率に近似した分光透過特性をもつ材料からなる固体の光学素子5を挿入退避自在に設ける。校正時には投光部2と受光部3との間に光学素子5を挿入して校正デ-タを得、測定時には光学素子5を退避位置に移し、投光部2と受光部3との間に被測定液を満たして被測定液の色度を測定する。測定結果を先に得た校正デ-タで補正し、測定値として出力する。
Claim (excerpt):
被測定液を透過する光のスペクトル特性から被測定液の色度を決定する色度モニタ-において、被測定液を収容する容器壁面に配置された投光部と、該投光部から投射される光を受光する位置で前記容器壁面に配置された受光部と、前記投光部と受光部との間に挿入されて投光部から投射される光を受光部に導く所定の分光透過特性をもつ光学素子と、色度校正時には前記光学素子を前記投光部と受光部との間の挿入位置に設定し、被測定液の色度測定時には前記光学素子を前記挿入位置外の退避位置に設定する光学素子移動手段とを備えたことを特徴とする色度モニタ-の基準校正装置。
IPC (3):
G01J 3/46 ,  G01N 21/27 ,  G01N 33/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭59-044631
  • 特開平2-027227

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