Pat
J-GLOBAL ID：200903055703297760

磁気共鳴信号抑制方法および装置並びに磁気共鳴撮像方法および装置

Inventor：
松田 豪

About 松田 豪


Applicant, Patent owner：
ジーイー横河メディカルシステム株式会社

About ジーイー横河メディカルシステム株式会社


Agent (1)： 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998269757
Publication number (International publication number)：2000093403
Application date： Sep. 24, 1998
Publication date： Apr. 04, 2000
Summary：
【要約】【課題】 所要時間が短い磁気共鳴信号抑制方法および装置、並びに、そのような磁気共鳴信号抑制を伴う撮像を行う磁気共鳴撮像方法および装置を実現する。【解決手段】 ケミカルシフトサプレッション(CHESS)法により、例えば脂肪信号ftを抑制するに当たり、脂肪信号を励起するのに帯域の広いRFパルスを用いる。これにより、励起信号の継続時間を短くして所要時間を短縮する。
Claim (excerpt)：
2つの磁気共鳴信号のうちの一方の信号の周波数帯域を含み他方の信号の周波数帯域を含まない周波数帯域を持つ励起信号によってスピンを励起するとともに前記励起したスピンの位相を分散させることにより、前記2つの磁気共鳴信号のうちの一方を抑制する磁気共鳴信号抑制方法であって、前記スピンの励起は、前記一方の信号の周波数帯域側から前記他方の信号の周波数帯域側に向かう方向とは反対方向に前記一方の信号の周波数帯域の中心周波数から離れた中心周波数を持つ励起信号により行う、ことを特徴とする磁気共鳴信号抑制方法。
IPC (5)：
A61B 5/055 ,  G01R 33/32 ,  G01R 33/48 ,  G01N 24/08 ,  G06T 1/00
FI (5)：
A61B 5/05 312 ,  G01N 24/02 530 L ,  G01N 24/08 510 Y ,  G01N 24/08 510 M ,  G06F 15/62 390 C
F-Term (15)：
4C096AA02 ,  4C096AA07 ,  4C096AB25 ,  4C096AC01 ,  4C096AD02 ,  4C096AD07 ,  4C096AD10 ,  4C096BB03 ,  4C096CC19 ,  4C096CC24 ,  4C096CC26 ,  4C096CC31 ,  5B057AA07 ,  5B057BA07 ,  5B057BA12
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM