Pat
J-GLOBAL ID:200903055704082406
触媒用担体、及びこれを用いた触媒
Inventor:
,
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 青木 博昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004214930
Publication number (International publication number):2006035018
Application date: Jul. 22, 2004
Publication date: Feb. 09, 2006
Summary:
【課題】 高温環境下で長時間使用されても、触媒反応の活性点として触媒用担体上に担持されているロジウム粒子の粒成長を十分に抑制し、触媒の活性低下を十分に防止することができる触媒用担体及びこれを用いた触媒を提供すること。【解決手段】 本発明による触媒用担体は、酸化物及び元素周期律表の3A族の元素を含む基体と、基体の表面の少なくとも一部を被覆する被覆部とを備える触媒用担体であり、この被覆部は元素周期律表の3A族の元素を含み、被覆部に含まれる3A族の元素の濃度が基体に含まれる3A族の元素の濃度よりも高い。この場合、触媒用担体にロジウムを担持させた触媒を高温環境下にて長時間使用しても、ロジウム粒子の粒成長を抑制し、触媒の活性低下を十分防止できる。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
酸化物及び元素周期律表の3A族の元素を含む基体と、
前記基体の表面の少なくとも一部を被覆する被覆部とを備える触媒用担体であって、
前記被覆部は、元素周期律表の3A族の元素を含み、
前記被覆部に含まれる前記元素の濃度が前記基体に含まれる前記元素の濃度よりも
高いことを特徴とする触媒用担体。
IPC (2):
FI (2):
B01J32/00
, B01J23/56 301A
F-Term (26):
4G069AA03
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BC42A
, 4G069BC42B
, 4G069BC44A
, 4G069BC44B
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069CA03
, 4G069EC29
, 4G069EE01
, 4G069FA06
, 4G169AA03
, 4G169BA05A
, 4G169BA05B
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC44A
, 4G169BC44B
, 4G169BC71A
, 4G169BC71B
, 4G169CA03
, 4G169EC29
, 4G169EE01
, 4G169FA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
排気ガス浄化用触媒及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-307916
Applicant:日産自動車株式会社
Cited by examiner (4)