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J-GLOBAL ID:200903055722378193
インシュレイティングガラス窓のシーリング方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
千田 稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000113499
Publication number (International publication number):2000351954
Application date: Apr. 14, 2000
Publication date: Dec. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ポリスルフィドとポリウレタンを組み合わせた、丈夫なシーラントを用いてインシュレイティングガラス窓をシーリングする方法の提供。【解決手段】 ヒドロキシ基を末端基とするポリスルフィド、触媒、およびNCO/OH比が約1:1から約1.2:1の範囲となる量のポリイソシアネートとの混合物で、窓の外辺に沿ったU型の溝および2枚の窓ガラスの間を充填し、ついで該混合物を硬化してポリスルフィドベースのポリウレタンシーラントを形成することを含む、インシュレイティングガラス窓のシーリング方法。
Claim (excerpt):
以下の式で表されるヒドロキシ基を末端基とするポリスルフィド:RCH2CH2OCH2OCH2CH2S〔SCH2CH2OCH2OCH2CH2S〕nSCH2CH2OCH2OCH2CH2R[式中、R=HO(CH2)ySS-、yは2から6、nは分子量が約2500から約4000になる値である]触媒、およびNCO/OH比が約1:1から約1.2:1の範囲となる量のポリイソシアネートとの混合物で、窓の外辺に沿ったU型の溝および2枚の窓ガラスの間を充填し、ついで該混合物を硬化してポリスルフィドベースのポリウレタンシーラントを形成することを含む、インシュレイティングガラス窓のシーリング方法。
IPC (3):
C09K 3/10
, C03C 27/06 101
, C08G 18/52
FI (5):
C09K 3/10 F
, C09K 3/10 D
, C09K 3/10 Z
, C03C 27/06 101 Z
, C08G 18/52
Patent cited by the Patent:
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