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J-GLOBAL ID:200903055723451544

復号方法と復号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190513
Publication number (International publication number):1995046198
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 プレーバックまたはチャネル切換されたビデオ信号を、短いスタートアップディレーで復号可能にする。【構成】 復号装置10Cに、1つの復号器16と、バッファメモリの蓄積データを無効にする疑似復号器21、復号器16、疑似復号器21の前段にデマルチプレクシング回路11からのビデオ信号を受け入れ、所定の遅延時間でバッファリングするバッファメモリ12、13を設ける。チャネル1から2にチャネル切換があると、未使用のバッファメモリ13に、チャネル2のビデオ信号が蓄積され始め、復号器16はバッファメモリ13に蓄積されたビデオ信号を復号処理する。疑似復号器21はまだバッファメモリ12に蓄積したチャネル1のビデオ信号のデータ蓄積状態を無効にする。チャネル切換が行われても、バッファメモリ12の記憶データを排出するまで待機しないでも復号器16は復号処理できるからスタートアップディレーが短縮できる。
Claim (excerpt):
少なくとも圧縮された画像信号を複数チャネルについて受入れ、該複数チャネルのうち選択されたチャネルについて圧縮された画像信号をバッファメモリ手段において所定の遅延時間でバッファリングし、このバッファリングされた画像信号を復号する方法であって、新たに選択されたチャネルの画像信号を未使用状態のバッファメモリ手段にバッファリングし、該新たにバッファリングされている画像信号を復号し、選択前のチャネルの画像信号が蓄積されているバッファメモリ手段に蓄積された画像信号を無効化する復号方法。
IPC (4):
H04B 14/04 ,  G11B 20/10 301 ,  H04J 3/22 ,  H04N 7/24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)

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