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J-GLOBAL ID:200903055730146960
板状プラズマの生成法及び装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997248540
Publication number (International publication number):1999087091
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Mar. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来の板状プラズマの生成法及び装置においては、板状プラズマ鏡の角度を変えるために大電流を印加した交流コイルを用いた磁場を利用していたため、外部の電子機器等に対する外乱が大きくなり、レーダーシステムとして大きい障害となっていた。【解決手段】 本発明による板状プラズマの生成法及び装置は、陰極(1)の熱電子放出物質面(1a)にレーザービーム(20)を照射し、陰極(1)及び陽極(2)間に印加された高周波高電圧により板状プラズマ鏡(4)を形成し、レーザービーム(20)の位置を変えることにより板状プラズマ鏡(4)の面の角度を変える構成である。
Claim (excerpt):
指向性電磁波(8)を陰極(1)と陽極(2)間で発生する板状プラズマ鏡(4)にて反射させ、前記板状プラズマ鏡(4)の角度を変えることにより前記指向性電磁波(8)の反射方向を変えるようにした板状プラズマの生成法において、前記陰極(1)の熱電子放出物質面(1a)にレーザービーム(20)を照射し前記陰極(1)及び陽極(2)間に印加された高周波高電圧により前記板状プラズマ鏡(4)を形成することを特徴とする板状プラズマの生成法。
IPC (2):
FI (2):
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