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J-GLOBAL ID:200903055735468582

冷却サイクル及び冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998293506
Publication number (International publication number):2000121178
Application date: Oct. 15, 1998
Publication date: Apr. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可燃性冷媒を用いる冷却サイクルにあって、冷媒量の削減と高効率化を行う。【解決手段】 能力可変型圧縮機と凝縮器と流路制御手段と第一の減圧手段と第一の蒸発器とで閉ループを形成するとともに、第一の減圧手段と第一の蒸発器に並列となるように第二の減圧手段と第二の蒸発器とを接続し、流路制御手段を第一の減圧手段と第二の減圧手段の入口側に配設する冷却サイクルにより、二つの蒸発器を交互に切り替えて冷却を行い、負荷に応じて圧縮機能力で冷却能力の調節を行うので、一つの蒸発器で冷却を行う冷却システムや、複数の蒸発器に平行して冷媒を流して冷却を行う冷却システムに比べて、冷却システムの配管容量が削減でき、冷媒量が削減可能となる。
Claim (excerpt):
低圧容器型である能力可変型圧縮機と、凝縮器と、流路制御手段と、第一の減圧手段と、第一の蒸発器と、第二の減圧手段と、第二の蒸発器とを備え、能力可変型圧縮機と凝縮器と第一の減圧手段と第一の蒸発器とで閉ループを形成するとともに、第一の減圧手段と第一の蒸発器に並列となるように第二の減圧手段と第二の蒸発器とを接続し、前記流路制御手段を第一の減圧手段と第二の減圧手段の入口側に配設するとともに、冷媒として可燃性冷媒を封入してなる冷却サイクル。
IPC (3):
F25B 1/00 395 ,  F25B 5/02 530 ,  F25D 11/02
FI (3):
F25B 1/00 395 Z ,  F25B 5/02 530 B ,  F25D 11/02 A
F-Term (16):
3L045AA02 ,  3L045AA03 ,  3L045BA01 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045EA01 ,  3L045GA07 ,  3L045HA02 ,  3L045HA07 ,  3L045JA02 ,  3L045JA15 ,  3L045LA06 ,  3L045LA09 ,  3L045MA02 ,  3L045PA04 ,  3L045PA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-294478
  • 冷凍冷蔵庫
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-311445   Applicant:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特公平7-072661
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