Pat
J-GLOBAL ID:200903055738199124
光ピックアップ装置及び記録及び/又は再生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996218536
Publication number (International publication number):1998064115
Application date: Aug. 20, 1996
Publication date: Mar. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 光ピックアップ装置において、各種光学記録媒体について記録及び再生ができるように、対物レンズの開口数を記録及び再生の対象となる光学記録媒体に最適な開口数とし、さらに必要であれば収差の補正を行う。【解決手段】 半導体レーザ2よりこの半導体レーザ2から射出されたレーザ光を第1の光ディスク1a、あるいは第1の光ディスク1aとは厚さの異なる第2の光ディスク1bの信号記録面に収束させる対物レンズ10までの光路中に、光ディスクの厚さに対応して開口数を変化させ、また、収差を補正する開口・収差可変素子3を備える。
Claim (excerpt):
光源と、上記光源より出射された光束を光学記録媒体の信号記録面上に収束させる対物レンズと、上記信号記録面からの上記光束の反射光を検出する光検出手段と、上記光源と上記対物レンズとの間の光路中に配設され、該光源より該対物レンズに入射する光束の径を変化させる開口可変手段とを備え、上記開口可変手段は、封入体と、該封入体の内部に形成され、不透明な析出物を析出させる透明電極と、該封入体に収容され、該透明電極上に不透明な析出物を析出させるための電解液とからなることを特徴とする光ピックアップ装置。
Return to Previous Page