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J-GLOBAL ID:200903055743238197

光導波路素子、光波長変換素子および光導波路素子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 興作 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001071508
Publication number (International publication number):2002250949
Application date: Mar. 14, 2001
Publication date: Sep. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】光導波路型デバイスにおいて、光導波路からの出射光の出力を増加させたときにも、出力の変動を少なくし、安定した発振を実現する。【解決手段】光導波路素子1Aは、バルク状の非線形光学結晶からなる三次元光導波路4と、光導波路4に対して接合されている基板2と、光導波路4と基板2とを接合している非晶質材料からなる接合層3とを備えている。接合層3、あるいは基板2が、光導波路4のアンダークラッドとして機能する。光導波路は、機械的加工(例えば研削加工、ダイシング加工)やレーザー加工によって形成できる。
Claim (excerpt):
バルク状の非線形光学結晶からなる三次元光導波路と、この光導波路に対して接合されている基板と、前記光導波路と前記基板とを接合している非晶質材料からなる接合層とを備えていることを特徴とする、光導波路素子。
F-Term (9):
2K002AA01 ,  2K002AB12 ,  2K002CA03 ,  2K002CA22 ,  2K002CA25 ,  2K002DA06 ,  2K002FA27 ,  2K002GA04 ,  2K002HA20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平3-110505
  • 光導波路素子
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-045977   Applicant:アルプス電気株式会社
  • 特開平4-365021
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