Pat
J-GLOBAL ID:200903055759436070

腹部形状補整機能を具備した股部を有する衣類

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998265284
Publication number (International publication number):2000096309
Application date: Sep. 18, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 座位時において腹部近傍の圧迫感が緩和され、不快感がなく、立位姿勢時においても腹部形状補整機能を効果的に発揮でき、すっきりした腹部形状に補整し得る腹部形状補整機能を具備した股部を有する衣類を提供する。【解決手段】 伸縮性の前部充当部片1と、伸縮性の脇-臀部充当部片2a、2bと縦方向にはほとんど伸びがないか又は縦横両方向とも伸びの少ない後部中央部片3で構成される後部充当部片とからなるガードル本体の前部充当部片1の表側に、腹部ほぼ中央部から左右の脇側に向かって略斜め上に斜行している緊締力を有する伸縮性腹部形状補整用部片5a、5bがその左右のほぼ両脇側縁部7a、7bで衣類本体に取り付けられ、且つ、その前中心部近傍6の一部は前部充当部片1の前中心部近傍部分に固定されているが、実質上その上下の縁部8a、8b、9a、9bはガードル本体に固定されていないショートガードル。
Claim (excerpt):
少なくとも腹部からその脇部ならびに臀部をカバーし股部を有する衣類であって、少なくとも腹部充当部分が伸縮性である前部充当部片と、少なくとも臀部充当部分の主要部が伸縮性である後部充当部片とを少なくとも有し、且つ股部を有する衣類本体と、腹部ほぼ下部の前中心側から左右の脇側に向かって略斜め上に斜行している緊締力を有する伸縮性腹部形状補整用部片が更に取り付けられており、前記腹部形状補整用部片は、(a)その左右のほぼ両脇側縁部で衣類本体に取り付けられ、且つ、そのほぼ前中心部近傍部分の少なくとも一部は前部充当部片のほぼ前中心部近傍部分に固定されているが、実質上前記腹部形状補整用部片の上下の縁部は衣類本体に固定されていないか、(b)その左右のほぼ両脇側縁部で衣類本体に取り付けられ、且つ、その上側の縁部は伸縮性の上部介在部片の下側の縁に結合され、その下側の縁部は伸縮性の下部介在部片の上側の縁に結合され、前記それぞれの介在部片の前記腹部形状補整用部片が結合されていない反対側の縁と脇側の縁が衣類本体に固定されているか、のいずれかの構成を有することを特徴とする腹部形状補整機能を具備した股部を有する衣類。
IPC (4):
A41C 1/00 ,  A41B 9/04 ,  A41C 1/06 ,  A41C 1/08
FI (5):
A41C 1/00 G ,  A41C 1/00 C ,  A41B 9/04 G ,  A41C 1/06 ,  A41C 1/08
F-Term (8):
3B028EA02 ,  3B028EB11 ,  3B028EB23 ,  3B028EC11 ,  3B028EC12 ,  3B028GA03 ,  3B028LA01 ,  3B028LA02

Return to Previous Page