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J-GLOBAL ID:200903055766249269
超音波縦波斜角探触子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042749
Publication number (International publication number):1996094595
Application date: Sep. 06, 1985
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 探触子を配置した面の表層部の広範囲にわたって欠陥検出能を十分確保できる超音波探触子を提案することを目的とする。【構成】 超音波の伝播方向に対して前後の位置に送信用振動子3と受信用振動子4を配置する。送信用振動子3が受信用振動子4の前方に配置すると、超音波の送信角度θT が受信角度θR に対して小さくなり、その結果、見掛け上の角度βが小さくなる。この現象は送信用楔1から試験体8への超音波の入射効率が向上するため、送信角度θT と受信角度θR が同一な場合に比べて縦波超音波9の往復通過率が総合的に向上することになる。
Claim (excerpt):
(θT +θR )/2(θT は超音波の送信角度、θR は超音波の受信角度)を示す見掛け上の角度が小さくなるように、超音波の伝播方向に対して前後関係の位置に送信用楔と受信用楔を配置するとともに、上記それぞれの楔の試験体と当接する反対の面に送信用振動子と受信用振動子をそれぞれ具備させたことを特徴とする超音波縦波斜角探触子。
IPC (2):
G01N 29/24 503
, G01N 29/04 502
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭59-133457
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特開昭56-067750
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特開昭54-141188
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