Pat
J-GLOBAL ID:200903055767172430
ステアリング装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993317624
Publication number (International publication number):1995165089
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ステアリング装置のラック軸の支持箇所を2ヵ所とし、ボールナット機構構等における抉りやフリクションの発生を少なくする。【構成】 ラック軸2はボールナット機構33とラック・ピニオン機構の2ヵ所において支持され、またボールナット機構33は電動機20のロータ21に一体的に設けられ、更にロータ21はその両端部においてボールベアリング31,32を介してハウジング1に回転自在に支持される。
Claim (excerpt):
ステアリングシャフトに取り付けられたピニオンが噛合するラック軸をハウジング内に摺動可能に支持し、このハウジング内でラック軸の外側に同軸状に電動機を配設し、この電動機の発生トルクをボールナット機構を介してラック軸に伝達するようにしたステアリング装置において、前記電動機のロータは両端部においてベアリングを介してハウジング内に回転自在に支持され、このロータには前記ボールナット機構が一体的に設けられ、このボールナット機構と前記ピニオンの背面側に設けられるガイドとによって前記ラック軸を摺動自在に支持することを特徴とするステアリング装置。
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page