Pat
J-GLOBAL ID:200903055773001078

製造工程管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡本 啓三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996159865
Publication number (International publication number):1998011108
Application date: Jun. 20, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 製造工程管理システムに関し、生産ラインの各製造装置を固定的に量産品用と開発品用とに振り分けることなく、量産品の製造予定に開発品の製造予定を組み込み、単一の生産ラインにおいて各製造装置を流動的に共用して量産品の製造と開発品の製造とを両立するように工程を管理する。【解決手段】 LSIとなる仕掛品を量産品のグループと開発品のグループとに分けて登録する仕掛品登録ファイル11と、複数の製造装置を各製造工程別にかつ機能別に装置グループに分けて登録する装置登録ファイル12と、装置グループの単位期間当たりの総合稼働可能時間を求めるCPU13と、製造工程毎に装置グループの使用予約を入力し、該使用予約に応じて各装置グループの総合稼働可能時間を量産品のグループ及び開発品のグループに割り振るスケジューラ14とを備えている。
Claim (excerpt):
各製造工程に割当てられた製造装置を用いて製品と試作品とを製造する生産ラインの製造工程管理システムにおいて、前記各製造工程に割当てられた製造装置の単位期間当たりの稼働可能時間を求める手段と、前記各製造工程の製造装置を製品及び試作品の処理に使用させる割合である使用比率を設定する手段と、前記使用比率に応じて前記製造装置の稼働可能時間を製品及び試作品の処理に割り振る手段とを備えていることを特徴とする製造工程管理システム。
IPC (4):
G05B 15/02 ,  B23Q 41/08 ,  G06F 17/60 ,  H01L 21/02
FI (4):
G05B 15/02 Z ,  B23Q 41/08 B ,  H01L 21/02 Z ,  G06F 15/21 R

Return to Previous Page