Pat
J-GLOBAL ID:200903055784119801
堆肥腐熟度判定装置及び堆肥腐熟度判定方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
細井 貞行 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002002425
Publication number (International publication number):2003207502
Application date: Jan. 09, 2002
Publication date: Jul. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 測定時間が短く測定精度が高い上、取扱いも容易な堆肥腐熟度判定装置及び堆肥腐熟度判定方法を提供する。【解決手段】 試料容器11内へ投入される堆肥サンプルを加熱し所定の培養温度に維持する加熱保温部10と、試料容器11内の温度を制御する制御回路部20とを本体ケース30内に備えるとともに、前記試料容器11の上方開口部を開閉する蓋部40の内側に酸素濃度センサー50を備え、前記試料容器11内の酸素濃度の変化から堆肥サンプルの腐熟度が判定されるようにした。
Claim (excerpt):
試料容器内へ投入される堆肥サンプルを加熱し所定の培養温度に維持する加熱保温部と、前記試料容器内の温度を制御する制御回路部とを本体ケース内に備えるとともに、前記試料容器内に臨む酸素濃度センサーを備え、前記試料容器内の酸素濃度の変化を検知するようにした堆肥腐熟度判定装置であって、前記加熱保温部は、前記試料容器の外周を伝熱体によって覆い包むとともに、該伝熱体の外周面に電気ヒーターを接触させ、更に、前記伝熱体及び電気ヒーターを保温材によって覆い包んでなり、前記制御回路部は、前記試料容器内を所定の培養温度に保つように前記電気ヒーターへの供給電力を調整する温度調整手段と、所定の保温時間経過後に前記酸素濃度センサーによる第一回目の酸素濃度測定を開始する第一酸素濃度測定手段と、第一回目の酸素濃度測定が完了し所定時間経過後に前記酸素濃度センサーによる第二回目の酸素濃度測定を開始する第二酸素濃度測定手段とを具備し、前記二回の酸素濃度測定値より演算処理された結果を、本体ケース外に露出されている表示手段に表示することを特徴とする堆肥腐熟度判定装置。
IPC (2):
FI (2):
G01N 33/24 B
, G01N 27/58 B
F-Term (7):
2G004BJ01
, 2G004BK03
, 2G004BK04
, 2G004BL08
, 2G004BL19
, 2G004BM04
, 2G004BM06
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page