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J-GLOBAL ID:200903055785843317
光触媒体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993160101
Publication number (International publication number):1994343875
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光エネルギーが有効利用でき、小型化可能な光触媒体を提供する。【構成】 流体流路中に、流れに対して垂直な開口断面積が変化するような開口部位を、少なくとも1カ所以上持つハニカム構造体を基体とし、該基体に光触媒を担持させる。これにより、受光面積が大きく、なおかつ圧損の小さな光触媒体を構成することができる。さらに、ハニカム構造体中の各セルの壁が、一般のハニカム構造体とは異なり、照射光に対して平行ではなく、ある角度を持って配置されるため、光触媒の励起光のエネルギーも大きくなるので、光のエネルギーを有効利用できると共に、単位体積あたりの励起される光触媒量を増やすことができ、光触媒体の小型化が可能になる。
Claim (excerpt):
流体流路中に、流れに対して垂直な開口断面積が変化するような開口部位を、少なくとも1カ所以上持つハニカム構造体を基体とし、該基体に光触媒を担持してなることを特徴とする光触媒体。
IPC (8):
B01J 35/02 ZAB
, B01D 53/36 ZAB
, B01J 35/04 ZAB
, B01J 35/04 301
, C02F 1/32 ZAB
, C02F 1/72 ZAB
, C02F 1/72 101
, H01L 31/04
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