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J-GLOBAL ID:200903055787549688

クロスダイクロイックプリズムならびにその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000346371
Publication number (International publication number):2002189109
Application date: Nov. 14, 2000
Publication date: Jul. 05, 2002
Summary:
【要約】【目的】内部の接着剤層の劣化が生じないようなクロスダイクロイックプリズムならびにその作製方法を提供する。【解決手段】略X字状に交差する第1ダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜とを有するクロスダイクロイックプリズムであって、直交する四角形状の側面を備えた直角二等辺三角柱プリズムであり、前記各側面で互いに接合された4つの直角二等辺三角柱プリズムと、前記プリズムの側面に沿って略X字状に交差するように形成された前記第1ダイクロイック膜と前記第2ダイクロイック膜とを備え、前記ダイクロイック膜のうち相対的に膜厚が小さい方のダイクロイック膜は、前記交差位置において分割されることなく連続して形成されていることを特徴とするクロスダイクロイックプリズム。
Claim (excerpt):
略X字状に交差する第1ダイクロイック膜と第2のダイクロイック膜とを有するクロスダイクロイックプリズムであって、直交する四角形状の側面を備えた直角二等辺三角柱プリズムであり、前記各側面で互いに接合された4つの直角二等辺三角柱プリズムと、前記プリズムの側面に沿って略X字状に交差するように形成された前記第1ダイクロイック膜と前記第2ダイクロイック膜とを備え、前記ダイクロイック膜のうち相対的に膜厚が小さい方のダイクロイック膜は、前記交差位置において分割されることなく連続して形成されていることを特徴とするクロスダイクロイックプリズム。
IPC (3):
G02B 5/04 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (4):
G02B 5/04 C ,  G02B 5/04 E ,  G03B 21/00 E ,  G03B 33/12
F-Term (6):
2H042CA08 ,  2H042CA10 ,  2H042CA14 ,  2H042CA15 ,  2H042CA16 ,  2H042CA17

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