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J-GLOBAL ID:200903055792148080

3軸力覚センサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995193032
Publication number (International publication number):1997043069
Application date: Jul. 28, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 3軸力覚センサに関し、静荷重及び軸振れによる荷重変化を少ないセンサで正確に検出し、ノイズによる誤検知を極力防止する。【構成】 支持体25の4つの突起25a...の上に載置され、4個の歪抵抗体27a...を支持体25の隣接する2つの突起25a...の間にくるように付着した弾性板26と、4個の突部28a...を弾性板26における歪抵抗体27a...の付着箇所の反対側面部分に当接するように配置した加圧体28と、加圧体28の凹部に載置される滑動部29と、滑動部29に保持され支持体25と弾性板26と加圧体28のそれぞれの穴を貫通し荷重を滑動部29に伝達する吊り下げ棒3とからなる。
Claim (excerpt):
略中央に上下方向に貫通する穴を有し上面の前記穴を中心とした円周上に複数個の突起を配置した支持体と、前記支持体の前記突起の上に載置され略中央に上下方向に貫通する穴を有し下面の前記穴を中心とした円周上に複数個の歪抵抗体を前記支持体の隣接する2つの突起の間にくるように付着した弾性板と、前記弾性板の上面に載置され略中央に上下方向に貫通する穴を有し下面の前記穴を中心とした円周上に複数個の突部を前記弾性板における前記歪抵抗体の付着箇所の反対側面部分に当接するように配置し上面に球面状の凹部を形成した加圧体と、前記加圧体の前記凹部に載置され前記凹部との接触面が前記凹部に嵌合する球面状の凸面になっている滑動部と、前記滑動部に保持され前記支持体と前記弾性板と前記加圧体のそれぞれの穴を貫通し荷重を前記滑動部に伝達する吊り下げ棒とからなる3軸力覚センサ。
IPC (2):
G01L 1/26 ,  G01L 5/16
FI (2):
G01L 1/26 D ,  G01L 5/16

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