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J-GLOBAL ID：200903055792191767

メール相手紹介装置、メール相手紹介システム、メール相手紹介方法、及び記憶媒体

Inventor： 松村 泰司 ,  北川 達生
Applicant, Patent owner： 有限会社アクアパル
Agent (1)： 荒船 博司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000235937
Publication number (International publication number)：2002049778
Application date： Aug. 03, 2000
Publication date： Feb. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 本発明の課題は、複数のユーザ端末とメール相手紹介装置とを通信ネットワークを介して相互に接続したメール相手紹介システムを構成し、各ユーザがメール相手紹介装置からの質問に回答することにより相性の良いメール相手を紹介するメール相手紹介装置等を提供することである。【解決手段】 メール相手紹介システム100のメールサーバ1のCPU11は、各ユーザをリジェクトしているユーザを検索対象外として、予め設定された性別、年齢、居住地、趣味、自己紹介に基づいてメール相手を絞り込む。また、CPU11は、各ユーザに対してエージェントを用いて会話形式で各種質問を行い、それに対する回答の内容に応じて次のレベルの質問を行って各ユーザの詳細な嗜好情報を取得し、その嗜好情報に基づいてメール相手を更に絞り込む。そして、CPU11は、各ユーザと相性の良いメール相手を検索すると、お互いの情報を相互に交換し、両ユーザに対してメール相手を紹介する。

Claim (excerpt)：

通信ネットワークを介して相互に接続された複数のユーザ端末間で相互にメール相手を紹介するメール相手紹介装置であって、前記ユーザ端末毎に各ユーザの個人情報とメール相手の条件とを記憶するプロフィールテーブルと、前記ユーザ端末のユーザ毎に送信する各種質問を設定する質問テーブルと、前記各ユーザ端末への前記各種質問に対する回答を記憶する回答テーブルと、を記憶する記憶手段と、前記プロフィールテーブルに記憶された各ユーザの個人情報とメール相手の条件とに基づいて、各ユーザのメール相手となるユーザを検索する第1の検索手段と、前記回答テーブルに記憶された各ユーザの回答内容に基づいて、前記第1の検索手段により検索された各ユーザのメール相手の中から更に相性の良いメール相手となるユーザを検索する第2の検索手段と、前記各種質問を前記ユーザ端末毎に送信し、該各ユーザ端末から送信される回答を受信し、前記第2の検索手段により各ユーザのメール相手が検索された場合、各ユーザにそのメール相手の検索結果を報告する通信手段と、を備えたことを特徴とするメール相手紹介装置。

IPC (3)：

G06F 17/60 314 ,  G06F 13/00 601 ,  G06F 13/00

FI (3)：

G06F 17/60 314 ,  G06F 13/00 601 B ,  G06F 13/00 601 C

F-Term (4)：

5B049CC00 ,  5B049EE00 ,  5B049EE05 ,  5B049GG00