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J-GLOBAL ID：200903055796743926

蓄熱装置の電極の活性化処理方法

Inventor： 才田 健二 ,  谷 信
Applicant, Patent owner： 住化プラステック株式会社 ,  関西電力株式会社
Agent (3)： 久保山 隆 ,  中山 亨 ,  榎本 雅之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002376689
Publication number (International publication number)：2004205149
Application date： Dec. 26, 2002
Publication date： Jul. 22, 2004
Summary：

【課題】酢酸ナトリウム3水塩を含有する蓄熱材を用いてなり、該蓄熱材が硝酸銀および/または酢酸銀を含有し、該蓄熱材に接触した電極を備えてなり、そのうち少なくとも1本が銀電極である蓄熱装置において、初回から放熱制御を可能とするための蓄熱装置の電極の活性化処理方法を提供する。【解決手段】酢酸ナトリウム3水塩を主材として含有する蓄熱材を用いてなり、該蓄熱材が硝酸銀および/または酢酸銀を含有し、該蓄熱材に接触した電極を備えてなり、そのうち少なくとも1本は銀電極である蓄熱装置において、電極への通電による初回の放熱制御の前に、過冷却状態の蓄熱材に該銀電極を接触させた状態で固化を開始させて固化処理を行うことによる蓄熱装置の電極の活性化処理方法。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

酢酸ナトリウム3水塩を主材として含有する蓄熱材を用いてなり、該蓄熱材が硝酸銀および/または酢酸銀を含有し、該蓄熱材に接触した電極を備えてなり、そのうち少なくとも1本は銀電極である蓄熱装置において、電極への通電による初回の放熱制御の前に、過冷却状態の蓄熱材に該銀電極を接触させた状態で固化を開始させて固化処理を行うことを特徴とする蓄熱装置の電極の活性化処理方法。

IPC (1)：

F28D20/00

FI (1)：

F28D20/00 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-230784
  
• 特開昭60-144380
  
• 蓄熱装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-138673   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 特開昭61-204293