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J-GLOBAL ID:200903055800676856
光データパルス列発生方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289151
Publication number (International publication number):1993102927
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】電気的な変調速度に制限されずに光データパルス列を超高速で発生させる光データパルス列発生方法を提供する。【構成】光パルス6はビームスプリッタ1を通過し回折格子2によって複数の回折光束に分割放射され、コリメータレンズ3で一次元の平行光束とされて空間変調器4に入射される。空間変調器4は、情報ビット数に応じた複数のセグメントに分かれている。空間変調器4によって、透過(ビット1)又は遮断(ビット0)された光束のうち透過光束だけが反射鏡5に到達し、その階段状反射面で反射されて夫々の光束の間に一定間隔の光路差、即ち時間遅延が生じる。これら光束は空間変調器4を経てコリメータレンズ3により同一光路上に集光される。この集光光束には一定間隔の時間遅延が生じているので時系列パルス列7が発生する。
Claim (excerpt):
一個の光パルスを空間的に分布させ、該分布光の各部に空間的なビット信号情報を付与し、該各部に相対的光路差を付け時間遅延を与えてから集光することで時系列のビット信号としての光データパルス列を発生させることを特徴とする光データパルス列発生方法。
IPC (2):
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