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J-GLOBAL ID:200903055801359056

ガスセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000122673
Publication number (International publication number):2001305097
Application date: Apr. 24, 2000
Publication date: Oct. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ガス流通管内を流通するガス中の被検出成分を検出するためのガスセンサをガス流通管に簡単に取り付けることができるようにする。【解決手段】 酸素センサ1は、鍔部12を有する主体金具10を備えている。鍔部12にはねじ挿通孔20が穿設され、更に、ねじ挿通孔20の径方向に向けて時計回り方向に延設された開放部(切込部)22を有している。酸素センサ1を排気管側Pに固定するには、まず、検出素子100が各取付孔202,212を介して排気管内Pに突出するように取付用フランジ部14を取付孔212の周囲の外壁面にガスケット230を介して当接させつつ、検出素子100を中心として、ケース18を時計回り方向に回転させる。すると、取付台座210のねじ体220が鍔部12の開放部22を通過してねじ挿通孔20にねじ体220が装着される。その後、ねじ体220にナット240を締め付ければよい。
Claim (excerpt):
先端に検出部が形成され、ガス中の被検出成分を検出する検出素子と、該検出部を外側に突出させた状態で該検出素子の径方向周囲に配置される筒状のケースとを備え、測定対象となるガスが流通するガス流通管に穿設された取付孔に固定されるガスセンサであって、前記ケースの外周面には、前記ガス流通管の前記取付孔の周囲の外壁面に直接または他部材を介して間接的に当接される取付フランジ部が形成されており、該取付フランジ部には、当該ガスセンサを前記ガス流通管にねじ止めするためのねじ部材を挿通可能なねじ挿通孔と、前記検出素子を中心として当該ガスセンサを回転させて該ねじ部材を該ねじ挿通孔に配置するために、該ねじ挿通孔の径方向に向けて延設される切込部とが設けられていることを特徴とするガスセンサ。
F-Term (7):
2G004BB10 ,  2G004BD04 ,  2G004BD17 ,  2G004BF18 ,  2G004BG05 ,  2G004BH09 ,  2G004BM07

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