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J-GLOBAL ID:200903055806300971

光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長澤 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998347097
Publication number (International publication number):2000171843
Application date: Dec. 07, 1998
Publication date: Jun. 23, 2000
Summary:
【要約】【課題】 波長がほぼ248nmのコヒーレント光を得る光源装置において、より高出力なコヒーレント光を得ることができるようにすること。【解決手段】 Nd:YAGレーザ光源L1から放出される基本レーザ光を非線形光学結晶C1に入射して第2高調波を発生させ、第1の和周波発生用非線形光学結晶C3に導く。一方、Nd:YAGもしくはNd:YLFレーザ光源L2から放出されるレーザ光の第2高調波を励起光としてTi:SAレーザ光源L3を発振させる。第1の和周波発生用非線形光学結晶C3は、上記第2高調波とTi:SAレーザ光源L3が放出するレーザ光からその和周波光を発生する。第2の和周波発生用非線形光学結晶C4は、該和周波光と基本レーザ光からその和周波光である波長248.4nmの光を発生する。なお、上記Ti:SAレーザ光源に換え光パラメトリック発振器を使用してもよい。
Claim (excerpt):
波長が1000nm〜1100nmの基本レーザ光を発生する固体レーザ光源と、この基本レーザ光の第2高調波を発生する手段と、波長可変レーザ光源と、上記第2高調波と、上記波長可変レーザ光源から放出されるコヒーレント光とから第1の和周波光を発生させる第1の和周波発生手段と、上記第1の和周波光と、上記基本レーザ光とから波長が231〜251nmの第2の和周波光を発生させる第2の和周波発生手段とから構成される光源装置。
IPC (3):
G02F 1/37 ,  H01S 3/108 ,  G02F 1/39
FI (3):
G02F 1/37 ,  H01S 3/108 ,  G02F 1/39
F-Term (17):
2K002AA07 ,  2K002AB12 ,  2K002AB27 ,  2K002CA04 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20 ,  2K002HA21 ,  5F072AB02 ,  5F072JJ04 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK11 ,  5F072KK12 ,  5F072QQ02 ,  5F072QQ03 ,  5F072RR05 ,  5F072YY06 ,  5F072YY09

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