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J-GLOBAL ID:200903055806667638
複合セラミックスの作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
奥山 尚男 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992275590
Publication number (International publication number):1994122564
Application date: Oct. 14, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、強度と靱性に優れた炭素繊維強化複合セラミックスの作製方法を提供することにある。【構成】 本発明の要旨は、セラミックス粉末と有機バインダーからなるスラリーに炭素繊維を浸漬し、このスラリーの付着した炭素繊維を巻き取ることにより成形体を成形し、得られた成形体を熱処理することにより炭素繊維強化複合セラミックスを作製する複合セラミックスの作製方法において、上記炭素繊維として、その外周面を厚さ0.05〜1.0μmの炭素膜で被覆し、さらにその外周面を厚さ0.05〜1.0μmの炭化珪素膜で被覆した表面改質炭素繊維を用いることを特徴と複合セラミックスの作製方法にある。
Claim (excerpt):
セラミックス粉末と有機バインダーからなるスラリーに炭素繊維を浸漬し、このスラリーの付着した炭素繊維を巻き取ることにより成形体を成形し、得られた成形体を熱処理することにより炭素繊維強化複合セラミックスを作製する複合セラミックスの作製方法において、上記炭素繊維として、その外周面を厚さ0.05〜1.0μmの炭素膜で被覆し、さらにその外周面を厚さ0.05〜1.0μmの炭化珪素膜で被覆した表面改質炭素繊維を用いることを特徴と複合セラミックスの作製方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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