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J-GLOBAL ID:200903055810665240
オゾン脱臭装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 隆文 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992279917
Publication number (International publication number):1993208116
Application date: Oct. 19, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【構成】 オゾン分解フィルタ4で処理された空気の一部を排気口1b側から吸気口1a側へ循環させるための循環路10を送風機2およびオゾン分解フィルタ4から隔離して設け、この循環路10にオゾン発生器3を配置する。【効果】 常にオゾン生成空気として、アンモニアを多量に含まないオゾン脱臭処理した清浄空気の一部を用いることができるので、オゾン発生器への酸化塩の付着を低減できる。よって、オゾン発生量を安定して確保でき、確実な脱臭効果が得られる。
Claim (excerpt):
送風機(2) により吸気口(1a)から導入された空気に含まれる臭気成分を、オゾン発生器(3) から発生したオゾンと反応させて脱臭を行った後、導入空気を排気口(1b)から排気し、脱臭後の空気中に残存するオゾンを分解処理する触媒を有するオゾン分解フィルタ(4) を備えたオゾン脱臭装置において、前記送風機(2) およびオゾン分解フィルタ(4) から隔離して、オゾン分解フィルタ(4) で処理された空気の一部を排気口(1b)側から吸気口(1a)側へ循環させるための循環路(10)が設けられ、該循環路(10)に前記オゾン発生器(3) が配置されたことを特徴とするオゾン脱臭装置。
IPC (4):
B01D 53/34 116
, A61L 9/015
, B01D 53/36
, C01B 13/10
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