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J-GLOBAL ID:200903055813619355

水性ボールペン用顔料インキ組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 博光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994039914
Publication number (International publication number):1995247458
Application date: Mar. 10, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【構成】 グリセリンモノメチルエーテルおよびジグリセリンモノメチルエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一種のエーテル、顔料、分散剤、水を含有することを特徴とする水性ボールペン用顔料インキ組成物。【効果】 本発明の水性ボールペン用顔料インキ組成物は、ボールペンに使用した場合、筆跡の滲みが少なく、良好な潤滑性を与え、ボールの回転によるボール受座の摩耗が少なく、適正なインキ流出性を保持すると共に滑らかな筆感を与える。また、ペン先でのインキの乾燥が抑制されるので、カスレにくいという効果を奏する。更にペン先やオリフィス先端部でのドライアップを抑制し、目詰まりを防ぎ、印字部の滲みが少ないのでインクジェット用インキ組成物としても好適に使用できる。
Claim (excerpt):
グリセリンモノメチルエーテルおよびジグリセリンモノメチルエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一種のエーテル、顔料、分散剤、水を含有することを特徴とする水性ボールペン用顔料インキ組成物。

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