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J-GLOBAL ID:200903055817599782

使い捨てオムツ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 白浜 吉治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992080052
Publication number (International publication number):1993277149
Application date: Apr. 01, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 使い捨てオムツの最上面シートとその下面に位置する上面シートとの間に入った大便を掻き落とすため、最上面シートを切り裂き易くする。【構成】最上面シート14の中央部に開口部16を形成し、第1及び第2弾性部材17,18をそれぞれ開口部16の半周に沿わせるとともに、それら弾性部材の長さ方向両端部を開口部16の長さ方向両端部においてそれぞれ互いに交差させて取り付け、その交差部から最上面シート14を切り裂くようにした使い捨てオムツ。
Claim (excerpt):
透液性の第1上面シートと、不透液性の外面シートと、前記第1上面シート及び外面シートの間に位置する吸液性のコアと、前記第1上面シートの上面に位置する液抵抗性の第2上面シートとから一体的積層体を構成し、前記第2上面シートのほぼ中央部にその長さ方向へ長い開口部を形成し、前記第2上面シートをその外周において前記第1上面シートに接合し、前記開口部の周縁に沿って長さ方向へ伸縮する弾性部材を取り付けてある使い捨てオムツにおいて、前記弾性部材を互いに不連続の第1及び第2弾性部材から構成し、それら第1及び第2弾性部材をそれぞれ前記開口部の実質的に半周に沿わせることで、前記開口部の実質的に全周縁部を弾性化してあることを特徴とする前記オムツ。
IPC (2):
A61F 13/54 ,  A61F 13/15
FI (2):
A41B 13/02 E ,  A41B 13/02 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-150853
  • 特開平3-202057

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