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J-GLOBAL ID：200903055824605429

着色ガラス薄膜形成用コーティング液組成物および着色物

Inventor： 坂井 和夫 ,  上田 勉
Applicant, Patent owner： 森 禎良
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998112628
Publication number (International publication number)：1999246825
Application date： Mar. 04, 1998
Publication date： Sep. 14, 1999
Summary：

【要約】【目的】 色素により着色されたガラス薄膜形成用のコーティング液組成物を作成すること、および該組成物でコーティングした物を作ること。【構成】 本発明は、金属アルコキシド、色素、アルコール系溶剤、分散剤とからなるガラス、金属、プラスチックス、セラミックス、コンクリートなどへのガラスゲル薄膜形成用のコーティング液組成物に関するものであり、分散剤として変性ジメチルポリシロキサンを含有し、さらに色素の粒径が3〜20,000nmであることを特徴としたものである。

Claim (excerpt)：

ケイ素または、チタン、ジルコニウム、アルミニウムから選ばれる他種の金属元素を含んだケイ素からなる、金属アルコキシドおよびその縮合多量体のいずれかまたはその両方と、その縮合触媒、色素、アルコール系溶媒、および前記色素の分散剤としてアミノ基とポリアルキレンオキサイド基の両方で変性したジメチルポリシロキサンを含有することを特徴とする液組成物。