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J-GLOBAL ID:200903055827494717
制振構造体及び制振構造体の製造方法並びに構造部材用熱硬化型制振樹脂組成物
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
香本 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995348683
Publication number (International publication number):1997164628
Application date: Dec. 18, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】【目的】 制振性能に優れ、再加熱により溶融、剥離しない制振樹脂組成物を得る。【構成】 下記の化合物A)〜C)を必須成分として含む熱硬化型制振樹脂組成物。この組成物は熱硬化型であり、加熱することにより金属基材に融着し、再加熱しても融解しない性質をもつ。この組成物からなる樹脂シート12aを1つの隅部を挟んだ2面に載置し、こちら側を下にして先に熱融着した後いったん冷却し、次に形材1を反転し、残りの2面に樹脂シート12bを載置し再加熱して熱融着する。A)エポキシ樹脂:100重量部B)硬化剤:10〜80重量部C)熱可塑性樹脂、可塑剤、合成ゴム、液状ゴムエラストマーから選ばれる1種または2種以上:50〜300重量部
Claim (excerpt):
熱硬化型制振樹脂組成物層が金属成形体の少なくとも1面に熱融着により複合されていることを特徴とする制振構造体。
IPC (6):
B32B 15/08
, B32B 7/02 101
, B32B 15/06
, B32B 27/00
, B32B 27/22
, B32B 27/38
FI (7):
B32B 15/08 D
, B32B 15/08 U
, B32B 7/02 101
, B32B 15/06 A
, B32B 27/00 D
, B32B 27/22
, B32B 27/38
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