Pat
J-GLOBAL ID:200903055835553811

土木構造体および土木構造体用外装構築部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩根 正敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004308652
Publication number (International publication number):2006118269
Application date: Oct. 22, 2004
Publication date: May. 11, 2006
Summary:
【課題】 セメント硬化物層の厚みを厚くすることなく、或いは砂利等の異物に対する強度を満足する程度にセメント硬化物層の厚みを薄くしたとしても、外熱から発泡樹脂ブロックの溶融を十分に防ぐことができる、土木構造体を提供すること。【解決手段】 発泡樹脂ブロック4からなる主構築部材2を積み上げるとともに、発泡樹脂ブロック5の少なくとも1つの表面にセメント硬化物層7を形成してなる外装構築部材3を、前記積み上げた主構築部材2の外側に、かつセメント硬化物層7が外表面となるように配置して構築する土木構造体1において、前記外装構築部材3のセメント硬化物層7と発泡樹脂ブロック5との間に、耐熱性断熱材6を介在させている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発泡樹脂ブロックからなる主構築部材を積み上げるとともに、発泡樹脂ブロックの少なくとも1つの表面にセメント硬化物層を形成してなる外装構築部材を、前記積み上げた主構築部材の外側に、かつセメント硬化物層が外表面となるように配置して構築する土木構造体において、前記外装構築部材のセメント硬化物層と発泡樹脂ブロックとの間に、耐熱性断熱材を介在させたことを特徴とする、土木構造体。
IPC (2):
E02D 17/20 ,  E02D 29/02
FI (2):
E02D17/20 103H ,  E02D29/02 308
F-Term (2):
2D044DB53 ,  2D048AA74
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 実用新案登録第2607192号公報
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page