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J-GLOBAL ID：200903055836775664

回路接続ユニット

Inventor： 高橋 幸太郎 ,  岡野 光隆
Applicant, Patent owner： シチズン時計株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992217460
Publication number (International publication number)：1994043472
Application date： Jul. 24, 1992
Publication date： Feb. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 回路接続ユニットを構成するフレキシブル接続基板を、長方形のフレキシブル基板の原材料より経済的に取り出す形状とするとともに、回路接続ユニットを構成する被接続体の例である液晶表示体の表示画面周囲の無駄を省き、小型化や経済性の効果がある回路接続ユニットを得る。【構成】 第1回路ユニットと直角方向の面にそれぞれ接続するためのX電極とY電極とを有する第2回路ユニットにフレキシブル接続基板を用いて接続する電子装置に於いて、前記フレキシブル接続基板のX電極部とY電極部との接続部を略直線上に形成すると共に、前記X電極部または前記Y電極部と平行に第1の回ユニット接続部を取出し電極を形成し、また前記フレキシブル接続基板の一部を曲げてX電極部とY電極部が互いに略直角に位置する直角配置形状とし、前記直角配置形状のフレキシブル接続基板と被接続体とを接続した構成を特徴とする回路接続ユニット。

Claim (excerpt)：

第1回路ユニットと回路基板の直角方向の面にそれぞれ接続するためのX電極とY電極とを有する第2回路ユニットとをフレキシブル接続基板を用いて接続する電子装置に於いて、前記フレキシブル接続基板のX電極部とY電極部とを略直線上に形成すると共に、X電極部とY電極部との接続部より、X電極部または前記Y電極部と平行に前記第1回路ユニットを接続するための第1回路ユニット接続部を形成し、また前記フレキシブル接続基板の一部を曲げてX電極部とY電極部が互いに略直角に位置する直角配置形状とし、前記直角配置形状のフレキシブル接続基板と前記第2回路ユニットとを接続した構成を特徴とする回路接続ユニット。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開平3-238491
  
• 特開平3-238491
  
• 特開昭62-289815
  
• 特開昭62-289815