Pat
J-GLOBAL ID:200903055841086524
FEC用パリティ生成方法および送信装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006161809
Publication number (International publication number):2007335926
Application date: Jun. 12, 2006
Publication date: Dec. 27, 2007
Summary:
【課題】インターリーブドリードソロモンのような大きな単位でエラー訂正符号を生成する誤り訂正符号を用いた場合、大きなバッファメモリが必要で、かつ、ネットワーク上にパケットが固まって送出されパケットロスの発生確率が高いという課題があった。【解決手段】入力データのNバイト単位にKバイトのパリティデータを生成するパリティ生成手段と、前記入力データまたは前記パリティデータの一方を選択し出力する選択手段と、前記選択手段の出力をMバイト単位に分割する分割手段と、前記分割されたデータに対してヘッダを付加してRTPパケットを出力するRTPパケット生成手段とを備え、前記Nと前記Kは前記Mの整数倍で、前記選択手段は、前記RTPパケット生成手段に前記入力データをNバイト送信した後にKバイトの前記パリティデータを送信し、所定間隔でネットワークへ前記RTPパケットを出力する通信手段とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入力データに対してNバイト単位にKバイトのパリティデータを生成するパリティ生成手段と、
前記入力データまたは前記パリティ生成手段で生成された前記パリティデータのいずれか一方を選択し出力する選択手段と、
前記入力データまたは前記パリティデータをMバイト単位に分割する分割手段と、
前記分割手段により分割された前記入力データまたは前記パリティデータに対してヘッダを付加してRTPパケットを出力するRTPパケット生成手段とを備え、
前記Nと前記Kはそれぞれ前記Mの整数倍であり、
前記選択手段は、前記RTPパケット生成手段に対して、前記入力データをNバイト送信した後にKバイトの前記パリティデータを送信すると共に、
前記RTPパケット生成手段により生成されたRTPパケットを格納する蓄積手段と、
所定の間隔でネットワークへ出力するタイミングを生成するタイマー手段と、
前記タイマー生成手段で生成されたタイミングに応じてネットワークへ前記RTPパケットを出力する通信手段とを備えたことを特徴とする送信装置。
IPC (2):
FI (2):
H04L1/00 B
, H04L12/56 230Z
F-Term (7):
5K014BA08
, 5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HB01
, 5K030HB02
, 5K030JT02
, 5K030LA01
Patent cited by the Patent:
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