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J-GLOBAL ID:200903055842039732

化粧シートの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172515
Publication number (International publication number):1996034058
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】塩化ビニル樹脂以外の材料を用いて塩化ビニル樹脂シートの持つ特性を上回る性質を持った化粧シートの製造方法を提供することにあり、特に後加工性に適した適度な柔軟性を有し、ラミネート後のエアーの残りがなく、エンボス再現性に優れた化粧シートの製造方法を提供すること。【構成】エンボスの施された冷却ロール10の上に溶融ポリオレフィン系樹脂9を押し出し、得られるエンボス模様の施されたエンボスシート12の裏面にコロナ処理装置13によりコロナ処理を施し、該コロナ処理面に接着剤塗布装置14により電子線硬化型接着剤を塗布し、これと任意の絵柄2の施された基材シート17を加圧ロール16により貼り合わせ電子線照射装置15により電子線を照射して電子線硬化型接着剤を硬化接着することを特徴とする。
Claim (excerpt):
溶融したポリオレフィン系樹脂をエンボスの施された冷却ロール上に押し出して得られるエンボスシートのエンボスの裏面と、任意の絵柄の施されたポリオレフィン系樹脂からなる基材シートの絵柄を施した面とを、少なくともいずれかの面にコロナ処理を施した後、少なくともいずれかの面に電子線硬化型接着剤を塗布した後、加圧ロールにより貼り合わせ電子線を照射して硬化接着することを特徴とする化粧シートの製造方法。
IPC (12):
B29C 63/02 ,  B29C 59/00 ,  B29C 59/04 ,  B29C 65/48 ,  B29D 9/00 ,  B32B 7/12 ,  B32B 27/00 ,  B32B 27/16 ,  B32B 27/32 ,  B32B 31/28 ,  B32B 33/00 ,  C08J 7/00 303
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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