Pat
J-GLOBAL ID:200903055844505455

包装容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995205809
Publication number (International publication number):1997058649
Application date: Aug. 11, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 環状オレフィン系共重合体を延伸成形した包装容器において、環境応力亀裂を防止し、透明性、耐衝撃性、ガスバリアー性等に優れ、偏肉がなく一様に分子配向が行われている環状オレフィン系共重合体製包装容器を提供する。【解決手段】 オレフィンと環状オレフィンとの共重合体の延伸成形体から成る包装容器において、前記共重合体を下記式Y≧1.4X-25 ..(1)及びY≦0.9X+70 ..(2)式中、Xは前記共重合体のガラス転移点(°C)であって、60乃至150°Cの値であり、Yは延伸温度(°C)である。を満足する延伸温度で延伸成形して成り、且つ該成形体は最も分子配向された方向において50×10-6以上300×10-6以下の複屈折率(Δn)を有することを特徴とする包装容器。
Claim (excerpt):
オレフィンと環状オレフィンとの共重合体の延伸成形体から成る包装容器において、前記共重合体を下記式Y≧1.4X-25及びY≦0.9X+70式中、Xは前記共重合体のガラス転移点(°C)であって、60乃至150°Cの値であり、Yは延伸温度(°C)である。を満足する延伸温度で延伸成形して成り、且つ該成形体は最も分子配向された方向において50×10-6以上300×10-6以下の複屈折率(Δn)を有することを特徴とする包装容器。
IPC (4):
B65D 1/09 ,  B29D 22/00 ,  C08F210/00 MJR ,  B29K 23:00
FI (3):
B65D 1/00 A ,  B29D 22/00 ,  C08F210/00 MJR
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-196832

Return to Previous Page