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J-GLOBAL ID:200903055857878960

ループ式信号伝送方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富澤 孝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992172056
Publication number (International publication number):1993344141
Application date: Jun. 05, 1992
Publication date: Dec. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光ファイバケーブルの断線があっても、システム全体の稼働を自動的、容易かつ迅速に継続することができるループ式信号伝送方式を提供する。【構成】 ループ式信号伝送方式は、制御装置3を順次光ファイバケーブル4とは逆方向に接続するモニタ線18と、制御装置3に光ファイバケーブル4からの入力が所定時間ない場合に異常を検出し、かつ制御装置にモニタ線18からの入力が所定時間ない場合に異常信号を検出するCPU1とを有し、CPU1が異常を検出した場合に、制御装置3が光ファイバケーブル4とモニタ線18とを接続させ、新たなループを形成する。
Claim (excerpt):
1台の中央制御装置と2以上の端末制御装置とを単方向性の光ファイバケーブルによりループ状に接続し、中央制御装置から1つの端末制御装置にデータを伝送するとデータを受けた該端末制御装置が順次自己のデータを変更しながら他の端末制御装置にデータを伝送し、最後にデータを中央制御装置に戻すループ式信号伝送方式において、前記中央制御装置から順次前記端末制御装置を前記光ファイバケーブルとは逆方向に接続するモニタ線と、前記中央制御装置および前記端末制御装置に前記光ファイバケーブルからの入力が所定時間ない場合に異常を検出する異常検出手段と、前記中央制御装置および前記端末制御装置に前記モニタ線からの入力が所定時間ない場合に異常信号を検出するモニタ手段とを有し、前記異常検出手段および前記モニタ手段が異常を検出した場合に、前記中央制御装置および前記端末制御装置が前記光ファイバケーブルと前記モニタ線とを接続させ、新たなループを形成することを特徴とするループ式信号伝送方式。
IPC (2):
H04L 12/42 ,  H04B 10/08
FI (2):
H04L 11/00 331 ,  H04B 9/00 K

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