Pat
J-GLOBAL ID:200903055858876049
遺伝性糖尿病マウス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
野末 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999266238
Publication number (International publication number):2001086898
Application date: Sep. 20, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【構成】 マウスインスリン2遺伝子の1907番目の塩基配列がGからAへ突然変異して、プレプロインスリンの96番目のアミノ酸がCysteine基からTyrosine基に置換した遺伝性糖尿病マウスである。【効果】 ヒト糖尿病の疾患モデルとしてその発症機序,予防,治療などの究明に極めて有用な研究材料となり、ヒトを研究対象とするだけでは到底得られないであろう基礎的かつ系統的知見をもたらすであろうことが期待できる。更に、糖尿病研究に有用な自然発症糖尿病マウスを大量に作成することができる。
Claim (excerpt):
1).マウスインスリン2遺伝子の1907番目の塩基配列がGからAへ突然変異して、プレプロインスリンの96番目のアミノ酸がCysteine基からTyrosine基に置換したことを特徴とする遺伝性糖尿病マウス。
IPC (4):
A01K 67/027
, C12N 5/10
, C12N 15/01
, C12N 15/09
FI (4):
A01K 67/027
, C12N 5/00 B
, C12N 15/00 E
, C12N 15/00 A
F-Term (11):
4B024AA01
, 4B024BA02
, 4B024BA80
, 4B024DA02
, 4B024GA25
, 4B024HA17
, 4B065AA91X
, 4B065AA91Y
, 4B065AB10
, 4B065BA22
, 4B065CA44
Return to Previous Page