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J-GLOBAL ID:200903055859010240

カメラの測光制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永井 冬紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992243778
Publication number (International publication number):1994095200
Application date: Sep. 11, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 測光値が上限値や下限値をなるべく超えないように光電変換素子の蓄積時間を最適値に制御し、少ない測光回数で正確な露出値を求めることが可能なカメラの測光制御装置を提供する。【構成】 蓄積型の複数の光電変換素子により被写界を複数の測光領域に分割して測光し、各測光領域の輝度に関する測光信号を出力する測光手段7,9を備え、この測光手段による複数の測光信号に基づいて露出値を求めるようにしたカメラの測光制御装置において、上記複数の測光信号の最大値および最小値の少なくともいずれか一方を用いて、光電変換素子の次回測光時の蓄積時間を求める蓄積時間演算手段13と、この蓄積時間演算手段13で求められた蓄積時間にて光電変換素子を作動せしめる制御手段14とを具備する。
Claim (excerpt):
蓄積型の複数の光電変換素子により被写界を複数の測光領域に分割して測光し、各測光領域の輝度に関する測光信号を出力する測光手段を備え、この測光手段による前記複数の測光信号に基づいて露出値を求めるようにしたカメラの測光制御装置において、前記複数の測光信号の最大値および最小値の少なくともいずれか一方を用いて、前記光電変換素子の次回測光時の蓄積時間を求める蓄積時間演算手段と、この蓄積時間演算手段で求められた蓄積時間にて前記光電変換素子を作動せしめる制御手段とを具備することを特徴とするカメラの測光制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-130082

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