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J-GLOBAL ID:200903055871236881

変異アクチンActタンパク質

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  岩崎 光隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003085403
Publication number (International publication number):2004290048
Application date: Mar. 26, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】分子生物学的に植物の形態を変化させる手段、特に分子生物学的に植物の側枝の形態を変化させる手段を提供することである。【解決手段】種子を変異処理した後、その種子を発芽・育成し、乱れ毛型形態のシュートを指標として選択した植物から単離した変異アクチンActタンパク質およびその変異アクチンAct相同タンパク質ならびにそれらのタンパク質をコードする遺伝子を提供する。更には、当該遺伝子を導入することにより、乱れ毛型の植物を取得する方法を提供する。本発明により、植物において、結束作業の軽減化、受光態勢の改善、誘引結束作業の容易化、耐風性の向上および矮化が可能となる。更に本発明には癌転移を抑制するといった用途もある。【選択図】なし
Claim (excerpt):
種子を変異処理した後、その種子を発芽・育成し、乱れ毛型形態のシュートを指標として選択した植物から単離した変異アクチンActタンパク質。
IPC (3):
C12N15/09 ,  A01H5/00 ,  C07K14/415
FI (3):
C12N15/00 A ,  A01H5/00 A ,  C07K14/415
F-Term (22):
2B030AA02 ,  2B030AA03 ,  2B030AB02 ,  2B030AD07 ,  2B030AD14 ,  2B030CA14 ,  2B030CB02 ,  4B024AA08 ,  4B024BA80 ,  4B024CA04 ,  4B024CA06 ,  4B024DA01 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024GA17 ,  4B024HA12 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA30 ,  4H045EA05 ,  4H045FA74

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