Pat

J-GLOBAL ID：200903055883276889

熱交換器及びその製造方法

Inventor： 当摩 建 ,  斉藤 均 ,  桃崎 博人
Applicant, Patent owner： 三菱アルミニウム株式会社
Agent (1)： 宇高 克己
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992263937
Publication number (International publication number)：1994114544
Application date： Oct. 02, 1992
Publication date： Apr. 26, 1994
Summary：

【要約】簡単、かつ、低コストにて得られ、部材同士の接合具合も良好で耐食性に富む熱交換器を提供することである。【構成】 Al-Mn系合金からなる芯材に該芯材より電気化学的に卑なAl又はAl合金をクラッドしてなる所定形状の板材を積層・接合してなる熱交換器であって、前記板材の接合はろう付け用金属粉末及びろう付け温度において分解炭化するより揮発し易いバインダ樹脂が用いられてのろう付けによる熱交換器。

Claim (excerpt)：

Al-Mn系合金からなる芯材に該芯材より電気化学的に卑なAl又はAl合金をクラッドしてなる所定形状の板材を積層・接合してなる熱交換器であって、前記板材の接合はろう付け用金属粉末及びろう付け温度において分解炭化するより揮発し易いバインダ樹脂が用いられてのろう付けによることを特徴とする熱交換器。

IPC (3)：

B23K 1/00 330 ,  B23K 1/19 ,  B23K 20/00 360

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-106560
  
• 特開昭64-058989
  
• 特開平4-232222