Pat
J-GLOBAL ID:200903055893527855

コンデンサ蓄電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 辰彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996143914
Publication number (International publication number):1997327126
Application date: Jun. 06, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】【課題】コンデンサの過電圧の防止や、不使用時等における対応をコンデンサに蓄えられたエネルギーを無駄に消費することなく、的確に行うことができるコンデンサ蓄電装置を提供する。【解決手段】コンデンサ蓄電装置の電源端子4,4間に備えた各コンデンサ1及びバイパス電流路7の一端にスイッチ回路8を接続して設け、このスイッチ回路8を切換制御することで、コンデンサ1のみが電源端子4,4間の電流経路aに導通する状態と、バイパス電流路7のみが電源端子4,4間の電流経路aに導通する状態とに切換自在とする。充電時に各コンデンサ1の電圧が所定値に達すると、そのコンデンサ1に対応するスイッチ回路8をコンデンサ1側からバイパス電流路7側に切換制御する。不使用時には、各スイッチ回路8をバイパス電流路7側に制御する。
Claim (excerpt):
一対の電源端子間に、複数のコンデンサを接続してなるコンデンサ蓄電装置において、前記電源端子間で流れる電流を各コンデンサの箇所でバイパスすべく各コンデンサにそれぞれ対応して設けられた複数のバイパス電流路と、各組のコンデンサ及びバイパス電流路のうち、一方を前記電源端子間の電流の経路に導通せしめると共に他方を通電不能に開放する状態と他方を前記電源端子間の電流の経路に導通せしめると共に一方を通電不能に開放する状態とに切換自在に該コンデンサ及びバイパス電流路の各組にそれぞれ接続して設けられた複数の切換スイッチ手段と、所定の条件下で各切換スイッチ手段を前記コンデンサ側からバイパス電流路側に切換制御するスイッチ制御手段とを備えたことを特徴とするコンデンサ蓄電装置。
IPC (4):
H02J 1/00 306 ,  H01G 9/155 ,  H01G 9/26 ,  H02J 7/00
FI (4):
H02J 1/00 306 L ,  H02J 7/00 C ,  H01G 9/00 301 Z ,  H01G 9/00 521
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 充放電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-317611   Applicant:富士通電装株式会社
  • バッテリを用いた電源装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-339822   Applicant:株式会社ゼクセル
  • 電力用蓄電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-264153   Applicant:株式会社岡村研究所, エルナー株式会社, 旭硝子株式会社
Show all

Return to Previous Page