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J-GLOBAL ID:200903055898304196
マルチOS構成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
作田 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000052108
Publication number (International publication number):2001236237
Application date: Feb. 23, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】特殊なハードウェアを必要とせず、オーバヘッドの発生を抑えたマルチOSの構成方法を提供する。【解決手段】複数のオペレーティングシステム毎に物理メモリ102を分割する。オペレーティングシステムから独立した割り込み管理プログラムが、すべての外部割り込みを受け付け、割り込み要因によりどのオペレーティングシステムの割り込みハンドラを起動すべきかを決定する。オペレーティングシステムの実行状態により割り込みハンドラを起動するタイミングを決定して、それに基づいて各オペレーティングシステムの割り込みハンドラを起動する
Claim (excerpt):
計算機システムにおけるオペレーティングシステムの制御方法において、計算機のハードウェア資源を第一のオペレーティングシステムの管理対象から外して他のオペレーティングシステムに与える手順と、複数のオペレーティングシステムで共有する領域に配置した共通の処理手順とデータを有し、前記共通処理手順の割り込み処理部が各オペレーティングシステムの実行をスケジュールすることにより、各オペレーティングシステムが実行する特権命令のエミュレート処理なしで、複数のオペレーティングシステムを一台の計算機で動作させるようにしたマルチOSの構成方法において、複数のオペレーティングシステムで共有する領域に配置した共通の処理手順を第一のオペレーティングシステムのデバイスドライバとして組み込む手順と、該デバイスドライバが第一のオペレーティングシステムの割り込み処理部から前記共通処理手順の割り込み処理部へ制御を切り替える手順と、該デバイスドライバが第二のオペレーティングシステムをロードして第一のオペレーティングシステムとは別の仮想アドレス空間で第二のオペレーティングシステムを起動する手順とを有し、前記共通処理手順の割り込み処理部が各オペレーティングシステムの実行をスケジュールすることにより、第一のオペレーティングシステムの処理手順を変更することなしに、複数のオペレーティングシステムを一台の計算機で動作させることを特徴とするマルチOS構成方法。
IPC (3):
G06F 9/46 350
, G06F 9/06 410
, G06F 11/28
FI (3):
G06F 9/46 350
, G06F 9/06 410 D
, G06F 11/28 A
F-Term (23):
5B042GA22
, 5B042GA23
, 5B042GA25
, 5B042GC07
, 5B042GC12
, 5B042JJ01
, 5B042JJ05
, 5B076AA13
, 5B076AA14
, 5B076AB14
, 5B076CA08
, 5B098BA06
, 5B098BB11
, 5B098EE02
, 5B098EE06
, 5B098GA02
, 5B098GC01
, 5B098GD02
, 5B098GD20
, 5B098GD22
, 5B098HH04
, 5B098HH07
, 5B098JJ08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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マルチOS構成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-008299
Applicant:株式会社日立製作所
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特公平7-040249
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メモリアクセス制御装置およびその記憶媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-289304
Applicant:日本電気株式会社
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