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J-GLOBAL ID:200903055901320882
回転摩擦溶接方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
塚本 正文 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993124993
Publication number (International publication number):1994312279
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 棒状の被溶接材の中心部の加熱不足が生ずることなく均一な溶け込みが得られ、かつ摩擦面の酸化物が除去され良好な接合面が得られる回転摩擦溶接方法を提供する。【構成】 棒状の被溶接材1,2を回転摩擦溶接により接合するにあたり、相対し接触している被溶接材1,2同士を互いに逆方向に回転させるとともに、一方の被溶接材2の回転中心を偏心させ、所定の摩擦発熱が得られたら被溶接材2を同心に戻し、圧接する。
Claim (excerpt):
棒状の被溶接材を回転摩擦溶接により接合するにあたり、相対し接触している被溶接材同士を互いに逆方向に回転させるとともに、一方の回転中心を偏心させ、所定の摩擦発熱が得られたら被溶接材を同心に戻し、圧接することを特徴とする回転摩擦溶接方法。
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