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J-GLOBAL ID:200903055903132447
半導体チップの実装方法とその実装体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996051249
Publication number (International publication number):1997246323
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 半導体チップをフェースダウンで回路基板に実装した半導体チップの実装体において、微細な電極ピッチを有する半導体チップを容易に回路基板に実装する。【解決手段】 半導体チップ5をフェースダウンで回路基板1に導電性接着剤による接合層8を用いて実装する半導体チップ5の実装体において、回路基板1の端子電極2部に突起電極3を備えることにより、半導体チップ5の表面のパッシベーション膜7が厚い場合でも容易に微細なピッチで半導体チップ5の電極パッド6と回路基板1の端子電極2を接続できる。
Claim (excerpt):
半導体チップをフェースダウンで回路基板上の端子電極部に実装する半導体チップの実装方法であって、前記回路基板上の端子電極部に突起電極を形成する工程と、前記半導体チップの電極パッドと前記突起電極とを導電性接着剤を介して電気的に接続させる工程とからなることを特徴とする半導体チップの実装方法。
IPC (2):
H01L 21/60 311
, H01L 21/321
FI (4):
H01L 21/60 311 S
, H01L 21/92 602 B
, H01L 21/92 602 G
, H01L 21/92 604 J
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